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230422 終活落語に参加してきました。

2023-04-22

土曜日は当事務所は定休日です。(日曜は営業してます)

そこで、葬祭会館のベルコさんで開催された『終活落語』に参加してきました。

高座を勤めるのは桂文枝師匠の一番弟子

桂三馬枝師匠

浜田市内でプロの芸に触れられる機会はとても貴重。

事前申込が必要な催しだったのですが、開催前日に慌てて電話して滑り込みました。


以下は、電話受付の女性とのやり取り

受付「お名前とご住所を教えてください。」

中谷「長沢町の中谷といいます。」

受付「何名様ですか?」

中谷「私ひとりです。」

受付「お一人様のご参列ですね。復唱します。中谷様午前の部に一名様でご参列で承りました。」

数珠、いるんかな・・・💦


いちおう真っ黒のジャケット羽織って(笑)、参列してきました(^-^;

30人程度の会場は、私を除いて最年少が50代?、おおむね70歳前後で7割が女性という構成。

司会のスタッフさんがマイクを握り

「それでは講師の入場です。」

これが「導師の入場です。」に聞こえて仕方がなかったという(;’∀’)ガッショウライハイ

拍手に包まれて主役・桂三馬枝師匠の登壇です。

三馬枝師匠は、かなり高身長な落語家さん。

会場のくすぐりと小話、枕を踏まえて本題へ。

大きな声と軽快なテンポで、お葬式に関するネタを二台披露されました。

ネタばれになるといけないので、内容については伏せますね。

浜田のベルコでの開催は4年ぶりなんだそうです。

また来てくださるといいなぁ。


終演後には、ベルコのスタッフさんからの終活レクチャー。

生前の身辺整理と、葬儀準備の大事さについてPowerPointで説明しておられました。

資料のなかには遺言のことも触れていましたが、時間の関係で割愛されたのが残念…ソコガキキタカッタ

 

最終盤では、まさかの「おたのしみ抽選会」が。

なんと昨今高騰の玉子🥚をゲットするという幸運に。

さっそく焼きそばの上に目玉焼きにして乗っけて食べましたとさ(^^)/

ごちそうさまでした・・・

 

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