遺言

  1. きのう何食べた?season2から

    私の住む島根県では、残念ながら テレビ東京系列の放送は 映りません。そもそも、テレ朝系列も 本来は映らないのです。大学に上がった時に「Mステ見てた?」「TVステーション見てた?」とか同級生に聞かれても、困惑しっぱなしだった懐かしい思い出。

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  2. 持っておくべきらしい「印鑑証明」

    公証役場に出向いて、書類を調えていただくのに必要な書類となるのが『印鑑証明』。法務局や、自動車の登録などでも出番がありますね。印鑑文化が退廃していく昨今で、いまだに根強い存在感を放っています。

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  3. 『遺言・相続キホンのキ』講座開催

    6月4日(日)は、大阪府茨木市にある 母校のキャンパスで、能楽部の OB大会に 出向いてきました。写真は、OBである分林保弘さんが寄贈された 施設にある能舞台。個人で 施設そのものを寄贈できる財力・・・すごいですよね。

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  4. 付言事項に 愛をこめて遺言を

    母の日に、島根県オリジナルの アジサイ「万華鏡」を贈りました。「遺言はルールブック」。以前の記事にも そのように書きました。遺書でもなければ辞世の句でもない。遺された側に、どのように遺産を 受け継がせるのか。

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  5. 実録:遺言保管制度

    アイキャッチ画像は、第二のふるさと京都市の洛北に名だたる「左源太」の川床。暑くなってきましたね。みなさんに「遺言書こうね」と、うるさくオススメしている私ですが、じゃあ自分はどうなんだ?とのご指摘も。もちろん書いています。

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  6. 自宅で遺言書発見!でも、ちょっと待って!

    「法務局に預ける制度」が出来る前の 遺言書について想像すると、本当に 隠し場所に 困っただろうと 察します。上手に隠しすぎると、もしかしたら 発見してもらえないかもしれない。あまり露骨な場所に隠すと、改ざんされるかもしれない。

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  7. オンライン遺言?

    ※キャッチ画像は竹生島参詣時に撮影した宝厳寺令和5年5月5日付け(おぉ、フィーバーだ(^_^;))日経新聞に、『デジタル遺言を創設へ』と題する記事が掲載されました。

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  8. 生命保険も遺言のミカタ。

    私は小学生時代に、社会科の授業だったでしょうか。相続について学習しました。「相続って、へー。じゃあ お父さんが死んだら、お母さんが半分、もう半分を僕と妹で分けるのか」と縁起でもないイメージで「法定相続」を学習したのを覚えています。これが「私と相続」との最初の出会いでした。

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  9. 残そう遺言・守ろう伴侶

    「ご自宅が、ご自身の持っている最大の財産である」というご家庭は多いと思います。私自身も、執筆時点で 実際にそうです。今回は、自分が先に逝った場合、残した配偶者のことが 心配な方向けの記事です。特に、多いであろうと想像される 次のケースを想定しています。

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  10. プロフェッショナル遺言。

    今日の記事は、公証人さんに作成をお願いする遺言についてです。法務局での保管制度を利用した 自筆証書遺言の手軽さは、先日の記事で お伝えしたところです。これは、内容がシンプルな相続の場合に おすすめできる制度です。

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